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高齢者の年金

 投稿者:shigako  投稿日:2017年 5月 8日(月)13時14分42秒
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   一般的に「年金」は、国民年金、厚生年金、共済年金の3種類がありました。保険料を25年以上納めた人に原則65歳から支給が開始されたものをいいます。

 自営業の場合国民年金で、20歳から40年間満額を納めると年間約77万円、月額約6万4千円です。

 会社員の場合厚生年金で、20歳から40年間満額を納めると、年104万4千円、国民年金を加えると181万7千円、月額約15万円です。

 配偶者がいれば、配偶者の国民年金額を加えて、年間約259万円、月額約21万円です。

 共済年金の場合は、「職域加算」などがあり、計算方法は同じでも、およそ2割増の金額が支払われてきました。

 ただし、平成27年10月以降から厚生年金と共済年金が一本化され、共済年金の掛け金率が大幅にアップ(18、3%)となり、職域加算は退職給付として形を変え、年金の3階部分はなくなり、全て国民年金と厚生年金の2階建てとなりました。

 高齢者の生活基盤として、お金(年金)は大切なことに違いありませんが、その価値をいかに有効に使うか、そして生きがいと、健康に結びつけるかが問題です。

 生きていることに感じるはりあい、充実感、それらをもたらす具体的行動が必要で、社会参加の積極的な姿勢や態度が肝要だと思います。


 

自動車の運転

 投稿者:shigako  投稿日:2016年11月 9日(水)01時48分19秒
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   近頃、交通事故での死亡者数は減少しているものの、高齢者の交通事故による死亡者数は増加しているようです。

 人は年を重ねるほど、運動神経や反射神経、判断能力は衰え、その運命には誰も逆らうことはできません。ましてや、認知症などの病気を発症すると記憶の障がいなどが合わさり危険性が増します。

 高齢者が危険を認識して回避するまで、若者に比べ平均で0.7秒間も遅く、時速60キロ走行だと「約12メートルの差」があると言いますから、自分や他人の命を守るためにも運転を止めるという決断が大切です。

 しかし、バスや電車など交通インフラが整っていない場所では、自家用車は唯一の交通手段であり、生活していくには欠かせない大変重要なものです。

 私が住む町内を走る名鉄の路線バスの歴史は古く、木炭を燃やして走るバスの時代から続いています。しかし、1軒に2台・3台ある自家用車の発達によって、極端にバスの乗客数は減少しました。

 バス路線を廃止する話は何度も出ましたが、地元の強い要望で公共の負担によって、わずかに運営がなされています。乗客は、高齢者が病院へ通うことや役所へ用事などの利用がほとんどで、1日往復数本ですから通勤客はごくわずかです。

 市営、私営を問わず今後、収支の見直しを迫られる路線があると思います。 高齢化で、自家用車を持っていても運転できない、してはならない人々が増えることは必然で、福祉という視点から考える必要があると思うのです。

 住民の意向を勘案し、運営する鉄道会社の負担を軽減する措置を講じ、持続が可能な最善策が求められます。
 

サコージュ

 投稿者:shigako  投稿日:2016年 6月22日(水)15時16分39秒
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    最近「サコージュ」と言う言葉を聞きますが、サービス付き・高齢者向け・住宅のことを略した言葉です。バリアフリー、一定の面積と設備を有し、安否確認と生活相談が出来る賃貸住宅を「サ高住」と呼ぶのだそうです。

 名古屋柳橋交差点近くの不動産屋さんのドアに張られた広告をみると、7畳半一部屋に風呂、トイレ、洗面台、流し台押入付きで、名古屋駅から徒歩10分、1ヶ月3万6千5百円の「サコージュ」がありました。

 ただし、家賃のみで、共益費、生活支援費、食費、健康維持費などは別途に必要のようで、月額13万円から15万円が必要のようです。

 また、サコージュは介護保険サービスが付いているわけではなく、介護が必要になれば別にケアマネや介護サービス会社と契約が必要のようです。

 特養へは待機が長く、有料老人ホームは高額で入れず、国の支援を受けて「サコージュ」が流行していますが、この事業は国土交通省管轄で、いろいろな産業が参入していて、補助金や税制優遇が行われ、今がピーク、この10年間で目標の60万戸まで達したいとか・・・・・。

 ただし施設を増やしても、やがて高齢者は減って人口減少時代がきます。施設が余って困る時代も想定され、転用を考えた「サコージュ」が求められます。

 「介護漬け」「囲い込み」など、関係法令に触れる業者もいて、施設を推進する国土交通省と、関係する厚生労働省の調整が不可欠です。運営事業者の利益優先が問題となっているようですが、利用者の利便性を優先させるべきです。
 

世代交代

 投稿者:shigako  投稿日:2016年 6月 4日(土)07時21分45秒
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   高齢化と少子化の社会となり、人生の経験が豊かな年配者の知恵や判断力は求められますが、ともすれば年寄りの兆候は『同じ話を繰り返す』『話が長い』『人の名前を忘れる』から始まり、三大兆候とは別に、『やたらと自慢話をする』『過去の話ばかりする』と指摘する人もいます。

 組織の運営上で、年を重ねれば短くなった未来と、明日の不安と心配が多くなり、懐かしい昔話、栄光と華やかだった頃を語りたがるのは致し方ありませんが、これが年齢の垣根をこえた気持ちの通いをまずくさせ、中高年の役職者やリーダーへの不満、世代交代論へとつながるものです

 年寄りは、たとえ周囲に後継者として、ふさわしい人がいないにして「もう少しやってください」とか、「余人をもって代えがたいから」などとオベンチャラを言われても、「引き際の美学」、「潔い勇退」を貫く覚悟が必要だと思うのです。

 町内役員を受けたとき、歴代の先輩は60才半ば、あいさつの姿を見ても「話を簡潔に述べ、話題も豊富であり、“あれ、あれ”と思い出せない様子も見せたことがないので、年寄りの三大兆候がない人」と、尊敬していました。そんな人ほど引き際は潔いと思ったことがあります。

 組織の世代交代をしていく上で、普遍的な具合のよい方法はなく、その組織の状況により独自の判断で良いと思います。去る方も残る方も自分に都合よくしたいと考えるのは仕方ないことですが、「組織が目指すもの」をスムーズに引き継がれるかどうか、方針を共有・活用しているかどうかでしょう。

 私の経験では、組織としてのビジョンやミッションがしっかりとあって、それがきちんと言葉になっていることは、受け継ぐ者にとってありがたいことでした。




 

幸せな時期

 投稿者:shigako  投稿日:2016年 1月11日(月)06時58分55秒
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   女性の採用や昇進のチャンスの拡大を図る「女性活躍推進法」が2016年4月1日から全面施行となり、その裏には日本の人口減少に伴う労働力の不足があるようです。

 「女性が活躍する」という響きは良く聞こえますが、女性の多くを男性と同様、より過酷な労働に追いやることにならないようにしたいものです。

 年配者は、「あのころはよかった」「私が若いころには……」などといった言葉をつい口に出してしまうことがありますが、青春時代が最も幸せな時期だという思いは、どうやら違っているようです。

 近年行われた研究では、年齢を重ねるうちに、だんだん幸福を感じる度合いが減っていくと思っていたのが、人生で最も幸福を感じるピークは何と80代だということが分かったそうです。

 20代は誰しも味わう平均的幸福感で、中年に差し掛かったころで家族を養うために、ガムシャラに仕事の鬼になり、成功しようと重圧感で幸福度はどんどん下がり、40代中ごろからやっと先が見えて楽観的になっていき、その後、陽気な気持ちになる傾向が強いそうです。

 そして、幸福感は70歳代~80歳代にかけてピークに達するということです。年を重ねると、時間の使い道を厳選するようになり、楽しさへしっかりと目を向け、不幸な気持ちにならぬように、うまく避けるようになるといいます。

 高齢者は、そのことをうまく解説し、伝えることではないでしょうか。

 

騙されない

 投稿者:shigako  投稿日:2015年12月 4日(金)12時27分33秒
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   先日、高齢者を狙った詐欺が後を絶たないとテレビでニュースが流れていました。

 『わたしは絶対にない、だってそんなお金を持っていないから・・・』などと笑い飛ばして、意外にお金を持っている人が多いことを羨ましく思いながら、自分のフトコロを勘定しているお年寄りがいるのではないでしょうか。

 老後の蓄えが多い人も少ない人も、病気や認知症になって、一人暮らしになれば判断力が衰えるなど、お金の管理がままならなくなる可能性があります。

 ついつい子供に頼る気持ちから、電話が掛かってくれば、交通事故、痴漢、横領、傷害、暴行、借金などの「示談金が必要になった」とか、「株で失敗した」とかの手を使って騙し取られてしまうことがあるようです。

 また、利殖で大げさに儲かる話などないはずなのに、何やら、いかにも儲かる怪しい勧誘や、役所の名を使って還付金があるなどの詐欺、あるいは高額な健康に良さそうな食品、またはグッツを売り込まれる例もあるようです。

 海外では、騙す方より騙される方が悪いという風習があるようですが、ここは日本であり、法治国家です。なんとしても騙されないようにすることと、犯人は徹底的に探し出し、厳罰に処すべきです。

 マイナンバーが通知されました。振込みするなら、せめて子どものナンバーをチェックしておくとか、インターネット・プロトコル(IP電話)を利用するなど、姿を確認して騙されないようにする必要があります。

 寒くなると「オイルヒーター」が必要になってきますが、中東産油国のオイルマネーも気になり、「老いるマネー」も気にしなければなりません。
 

どのように働くか

 投稿者:shigako  投稿日:2015年10月18日(日)15時36分48秒
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   定年退職した人の話や、定年退職後、各種のアンケート調査を見ると、仕事を続ける人や、趣味に生きる予定でいたのが1年も続かず、地域のボランティア活動に参加したりする人、ひきこもり状態になり体調を損なう人など、さまざまです。

 働く目的で多いのが家計維持のためですが、自身の生きがい、能力をいかすためとか、健康維持など、ほぼ共通して挙げられます。また、社会貢献がしたいという人もいます。

 高齢者8世帯のうち1世帯は、年金では暮らせないといい、家計維持のために働く人がいて「共働きシニア」が急増しているといいます。

 日常生活を豊かにしたい人や、年金収入だけでは行く末が不安だというので、共働きするも増えているといいます。

 あるアンケートでは、共働きで得た収入の使い道について、「生活費」が約60%で、次に約30%が「趣味」、「貯蓄」が約10%となったようです。

 仕事を選ぶ際に重視していることとは、「健康的に働ける」が1位で、2位は「自分のペースにあった働き方」で、3位は「やりがい」だといいます。

 生活を維持するのに年金だけで足りるかどうかでは、平均で1カ月約12万円たりないという調査結果が出たといいます。夫は厚生年金、妻は国民年金という平均的な夫婦の場合、2012年度実績で平均約20万となっているため、毎月30万円以上の支出を見込んでいる世帯では、不足することになります。

 家計のやり繰りについて、リストラクチャリングが必要な家庭もあるのではないでしょうか。

 

老いを生きる

 投稿者:shigako  投稿日:2015年 4月 4日(土)04時05分38秒
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   今や100歳以上の高齢者は全国で約5万9千人いるとのことで、国が調査を始めた1963年は153人だったといいます。団塊の世代が100歳になる2050年頃は60万人をこえると推計されています。

 長生きのコツは、日々の生活に張りを持つことだそうで、心の健康だともいわれています。老いを上手に受け入れ、幸福感を得ることだとも・・・・・。インターネットでは何でも調べることができ、便利になりました。

 50歳代~70歳代にかけて、男女の死亡率は開いていて、がん、心疾患、脳血管疾患などの生活習慣病が上位を占め、男性は対策が必要で、若いころから喫煙・肥満対策、適切な医療で壮年期死亡を減らすことが可能だといいます。

 80歳代になると、人口10万対1万(10%)をこえ、肺炎、心疾患、老衰などの死因で、死亡率が急速に高まっているようです。

 それ以上で100歳をこえるコツは、「おいしい物をおいしく食べること」だそうです。 「教育」も必要? いや、「きょう行く」も必要で、人と会って「おしゃべり」も大切だとか・・・・・。
 

高齢者の病

 投稿者:shigako  投稿日:2015年 2月24日(火)05時21分50秒
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   65歳から74歳を前期高齢者、75歳から89歳を後期高齢者といい、90歳以上を超高齢者だそうですが、老化の兆候が明らかに出てくるのは前期高齢者で、それ以上は、複数の病気をかかえる人が増えるといわれています。

 高齢になるにしたがい体の機能が衰え、日常の生活に影響するようになることを「老年症候群」というらしいのです。医療の用語としては、感染症、脳血管異常、認知症、骨粗しょう症、うつ、その他 転倒、尿失禁などのようです。

 高齢者の抱える疾患「老年症候群」に対しては、安全で効果のある治療法の科学的根拠は世界的に見てもほとんど無いに等しく、高齢者医療の現状は現状として受け入れなければならないのでしょう。つまり、現状では若者と高齢者の治療法は異なると考えるべきです。

 昨年5月、日本老年医学会は「フレイルに関する日本老年医学会からのステートメント」を公表し、要介護状態に陥る前の中間的な段階を「フレイル(Frailty)」とする声明を発表しました。

 加齢に伴って老い衰えた状態から、何らかの介入で再び健常な状態に戻る概念を取り入れた言葉「フレイル」とし、高齢者の体の機能・社会的な負の概念を国民としての共通の認識として取り組んでいく必要性を提唱しています。

 日本老年医学会は、このことの意義を認識し、食事や運動によるフレイルの一次、二次予防の重要性を理解することで、介護に関わる費用の減少が期待できるとしています。
 

高齢者の生きがい

 投稿者:shigako  投稿日:2015年 1月23日(金)08時51分57秒
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   人生50年と云われた一昔前と違って、長寿は歓迎され、高齢者は尊敬され大切にされてきました。現在は如何でしょうか、ともすれば厄介者として扱われてはいませんか?

 定年を過ぎて、子ども達と別々に暮らし、其々の家庭があり事情があります。一昔前のように二世代、三世代が同居していれば、面倒なことも多いでしょうが、互いの暮らしを理解し辛抱があったと思います。一言でいえば、経済が豊かになった事で、核家族化は引き換えだったかもしれません。

 ところが、長寿社会の到来とともに、認知症になる確率も増え、いつまで生きながらえるか分からない経済的不安や、孤独感が押し寄せて、幾重にも苦しみがのしかかり、さらに生き甲斐を何処に見つけて良いのやら、迷いが出始めているのではないでしょうか。

 若いころは老いや死を考えることは無かったし、必要とも思っていなかったのです。しかし、老いや病を経験すれば、当然のこととして「死」を視野に入れざるを得ないと思います。

 人生死んだら終わりと割り切る前に、自分に未だ成すべきことはないかと考えるのが普通では・・・・・・・。

 深い信仰を得て、新しい生き方を見つけるもよし、新たな友を得て事業に打ち込むもよし、趣味、道楽も良いではないでしょうか。子育てなどが終わり、家族との暮らしが減った分、社会との関わりを増やす必要があります。

 私たちは一人で生きることなど所詮出来やしません。理屈で解ったつもりでも実践が伴わないのが実態ではないでしょうか。

 当然のことながら、「死」を視野に入れながら、きょうを大切に生きることを・・・・・。

 

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