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自動車の運転

 投稿者:shigako  投稿日:2016年11月 9日(水)01時48分19秒
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   近頃、交通事故での死亡者数は減少しているものの、高齢者の交通事故による死亡者数は増加しているようです。

 人は年を重ねるほど、運動神経や反射神経、判断能力は衰え、その運命には誰も逆らうことはできません。ましてや、認知症などの病気を発症すると記憶の障がいなどが合わさり危険性が増します。

 高齢者が危険を認識して回避するまで、若者に比べ平均で0.7秒間も遅く、時速60キロ走行だと「約12メートルの差」があると言いますから、自分や他人の命を守るためにも運転を止めるという決断が大切です。

 しかし、バスや電車など交通インフラが整っていない場所では、自家用車は唯一の交通手段であり、生活していくには欠かせない大変重要なものです。

 私が住む町内を走る名鉄の路線バスの歴史は古く、木炭を燃やして走るバスの時代から続いています。しかし、1軒に2台・3台ある自家用車の発達によって、極端にバスの乗客数は減少しました。

 バス路線を廃止する話は何度も出ましたが、地元の強い要望で公共の負担によって、わずかに運営がなされています。乗客は、高齢者が病院へ通うことや役所へ用事などの利用がほとんどで、1日往復数本ですから通勤客はごくわずかです。

 市営、私営を問わず今後、収支の見直しを迫られる路線があると思います。 高齢化で、自家用車を持っていても運転できない、してはならない人々が増えることは必然で、福祉という視点から考える必要があると思うのです。

 住民の意向を勘案し、運営する鉄道会社の負担を軽減する措置を講じ、持続が可能な最善策が求められます。
 
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